子育て珍道中　～～5歳と3歳の娘の子育て珍道中～～

～～ 毎日を笑顔で子育てする努力中、

義母との同居も楽しく元気にお出かけ大好き

高齢母の静岡市親子お出かけブログです ～～



小中学高時代の友人と子連れで公園で遊んだ。
子供たちは、すぐに溶け込んで、あっという間にわいわいしてくれたので、
私たちは、時にゆっくり話す時間もあって、
懐かしい話、今の話に花を咲かせていた。

時に、子供たちの様子を見て、懐かしい時代の自分と、
その時の心情などを振り返って、

今でも忘れられないエピソードやその時の気持ちについて
話してみたところ・・

本当に、さらっと出るほど、なかなか思い出せないかこだけど、
今のそれ状況を見ていたら思い出してくるいろいろなことの
一つを話したら


そんなこと思ってたのー

って言われた。
そんなこと思わず、さらりと流していた感じだと思っていたのだそうだ。

私は、学生時代・・いや今も割と、人によってはそんな感じだなー

おちゃらけキャラで、ニコニコへらへらしている部分もあり、
結構、失礼なことをたくさん言われて、馬鹿にされていた部分がある

でも、そのたびに、一応傷ついたり、くそーっと思ったり、
いつか復習してやると思っていたことがある。

勿論その時代のことで、未熟な自分の時代だけれど、
そんな時代には、そんな自分が存在していたということは、確かだし
それがあっての今の自分だとも思っている。

だからどうせ頑張ってやっても、できやしないし、褒められないし、
誰も見ちゃいない・・
なーんて考えていたんだなー

今なら、だれが見てなくても自分が楽しけりゃいいじゃんって思うけどさ

昔言えなかったからか、懐かしいともに会うと、ついつい、そのころは
そんな風に思っていたのさって話すと、結構驚かれる。

私は外から見たらどんな自分だったんだろう。
私はどんな風に見られたいと思っていたんだろう・・

そんな風に感じたりしました。

こんなにひねくれていなくてもよかったんじゃなーい。
素直にやれたりやれなかったり、頑張ったり諦めたりしたらよかった。
そんな気持ちを子供たちに向けられていたらいいなーと
思うのだけれど、
親心出ちゃうよねー
押し売りにならないようにしなくては♪